7月28日(木)に幕を閉じた「カストロールレディス」。ステップ・アップ・ツアーがまだ数少なかったころから大会を共催し、今年で7回目を迎えた。また、ツアー以外でもカストロール株式会社は14名もの女子ゴルファーとスポンサー契約を結び、選手生活を支えている。そんな同社の代表取締役社長・小石孝之氏に今大会の意義、そして多くのゴルファーをサポートしている理由について伺った。
■そもそも自動車用潤滑油の販売するカストロール株式会社が7年前にゴルフの試合を開催するきっかけはなんだったのでしょうか
弊社はこれまでレーサーだったり、レースのサポートがメインでした。ですが、そういったレースをやる方、見る方々は当然みんなカストロールを知っています。
認知度をさらに高めようと考えたとき、レース好きにさらに推していくよりもこれまでと別のユーザーを狙っていったほうが良いと思いました。その中で、挙がったのがゴルフです。というのもゴルフは車が基本的に必要なスポーツなので、我々のターゲットになり得る。弊社の製品をさらに広めていくにはちょうど良いのではないか、というところから始まりました。
■実際に大会を開催してみていかがでしたか
プロモーションとしての魅力はもちろん、我々のお客さんに対する1つのコンテンツとしても良いですね。特にプロアマです。レギュラーツアーとはまた違って、次世代の若手選手や、昔活躍していたベテラン勢だったりと様々な選手が混在している面白さもありますし、彼女たちはLPGAのしっかりとした教育を受けてますから。お客さんにもすごく喜んでもらえています。
■そもそも自動車用潤滑油の販売するカストロール株式会社が7年前にゴルフの試合を開催するきっかけはなんだったのでしょうか
弊社はこれまでレーサーだったり、レースのサポートがメインでした。ですが、そういったレースをやる方、見る方々は当然みんなカストロールを知っています。
認知度をさらに高めようと考えたとき、レース好きにさらに推していくよりもこれまでと別のユーザーを狙っていったほうが良いと思いました。その中で、挙がったのがゴルフです。というのもゴルフは車が基本的に必要なスポーツなので、我々のターゲットになり得る。弊社の製品をさらに広めていくにはちょうど良いのではないか、というところから始まりました。
■実際に大会を開催してみていかがでしたか
プロモーションとしての魅力はもちろん、我々のお客さんに対する1つのコンテンツとしても良いですね。特にプロアマです。レギュラーツアーとはまた違って、次世代の若手選手や、昔活躍していたベテラン勢だったりと様々な選手が混在している面白さもありますし、彼女たちはLPGAのしっかりとした教育を受けてますから。お客さんにもすごく喜んでもらえています。